カツミ E217系製作!ヤケドに注意!<その3> [HO模型製作]
そして今回は妻板(つまいた)取付!!
前回の前面取付とは違い、
今回は車体と同じ薄さの物を全面と反対側に取り付けます。
車体との接合を確認して、
歪みに気を付けてハンダ付けします。
これまたヤケドに注意しながら~~~
私は屋根側を手のひら方向に(車体はコの字の形をしています)
車体側面の右側を親指で押さえて、
人差し指で妻板を押さえる感じで取り付けました。
他のキットはよくわからないのですが、
このキットは車体の内側に入るタイプなので、
床板止めに当たるように取り付けます。
屋根の部分は屋根ビード部分と、
妻板の角がぴったり当たるので浮かないようにします。
ハンダを右裾下(みぎすそした)の端にちょん付!
そして屋根よりの上の方をちょん付!!
そこで屋根と反対側の側面の合いを確認します。
ここで隙間が出てたらやり直し(*_*)
ピッタリついていたのでそのまま進行~~~~
今度は屋根をちょん付!
油断すると出っ張るので要注意ですな(^_^;)
無事そこまでついたので、
今度は左側面を付けていきます。
今度は屋根を指の方に(説明難しいな(^_^;) )
器用に人差し指で妻板を押さえて、
親指で左側面を押さえてハンダをちょん付!
長時間コテを当てていると、
すぐに熱が伝わるのでやけどに注意です。
と言っていますが・・・何度・・・・アッチ!! ギャッ!!!
あっははは(^_^;)
とりあえず隙間を確認して、
無事妻板も取り付け完了!!
今度は裏側をハンダしていきます。
まずは屋根側をハンダ、
カツミさんから発売されています、
ベーク板がここで大活躍!
なんといっても手で持つと、
先ほどのようになりますので、
机やテーブルで作業していると~~~~
間違いなく焦げます!!!
これはどなたからか雷が落ちる場合があるでしょうから~~~
それだけは避けたいですよね(^_^;)
ましては食事をするテーブルとかだったりしたら・・・・
誰にだよ!!! (*^。^*)
さてさていよいよ本付け!
ベーク板に車体を立てる感じで作業開始!
まずは屋根真ん中をハンダします。
屋根はもちろんのこと平面じゃないので、
コテをうまく角度をつけながら、
形状に合わせて流す感じで付けます。
これまたうまく表現できませんが、
屋根部分で両脇にとがったような段差があります。
この部分は穴が開いているので、
これもハンダで埋めていきます。
これがまたうまくいかず、
何度も車体を傾けて何とか埋めていきます。
やっと埋まってよく見たら・・・・
屋根部分の妻板が・・・・
出っ張ってる(T_T) なんで(ー_ー)!!
必死に穴埋めをしているうちに、
どうやらかなりの熱が加わり、
さらにコテをぎゅーぎゅー押し付けたものだから、
妻板が押されて出っ張ってしまったようです。
しかし冷静になって考えてみたら、
今度は逆から熱を加えたらすんなり元に戻りました。
真鍮キットはやはり面白いですね(*^。^*)
これがブラキットだったら・・・・
どうなっていたことか(*_*)
そして次は側面の内側にハンダ付け!
こちらも流す感じにしないと、
真鍮の独特な音で・・・・ ピン!!
なんだ!(?_?)
そうです!
下の方の仮止めが熱で剥がれておりました(*_*)
でもこれもあわてることなく、
ベーク板に車体を寝かせて、
ブロックベークを使って(これもカツミさんから発売されてます)
側面を押さえて、妻板にコテを当ててぎゅーぎゅー!
そしてついに初めての一両が完成しました!
費やした時間はだいたい三時間ぐらい(もっとだったかな?)
あなたはどれだけかかってできましたでしょうか?
ハンダを付ける前は、フラックスを塗るのを忘れずに(^_^;)
では~~~
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前回の前面取付とは違い、
今回は車体と同じ薄さの物を全面と反対側に取り付けます。
車体との接合を確認して、
歪みに気を付けてハンダ付けします。
これまたヤケドに注意しながら~~~
私は屋根側を手のひら方向に(車体はコの字の形をしています)
車体側面の右側を親指で押さえて、
人差し指で妻板を押さえる感じで取り付けました。
他のキットはよくわからないのですが、
このキットは車体の内側に入るタイプなので、
床板止めに当たるように取り付けます。
屋根の部分は屋根ビード部分と、
妻板の角がぴったり当たるので浮かないようにします。
ハンダを右裾下(みぎすそした)の端にちょん付!
そして屋根よりの上の方をちょん付!!
そこで屋根と反対側の側面の合いを確認します。
ここで隙間が出てたらやり直し(*_*)
ピッタリついていたのでそのまま進行~~~~
今度は屋根をちょん付!
油断すると出っ張るので要注意ですな(^_^;)
無事そこまでついたので、
今度は左側面を付けていきます。
今度は屋根を指の方に(説明難しいな(^_^;) )
器用に人差し指で妻板を押さえて、
親指で左側面を押さえてハンダをちょん付!
長時間コテを当てていると、
すぐに熱が伝わるのでやけどに注意です。
と言っていますが・・・何度・・・・アッチ!! ギャッ!!!
あっははは(^_^;)
とりあえず隙間を確認して、
無事妻板も取り付け完了!!
今度は裏側をハンダしていきます。
まずは屋根側をハンダ、
カツミさんから発売されています、
ベーク板がここで大活躍!
なんといっても手で持つと、
先ほどのようになりますので、
机やテーブルで作業していると~~~~
間違いなく焦げます!!!
これはどなたからか雷が落ちる場合があるでしょうから~~~
それだけは避けたいですよね(^_^;)
ましては食事をするテーブルとかだったりしたら・・・・
誰にだよ!!! (*^。^*)
さてさていよいよ本付け!
ベーク板に車体を立てる感じで作業開始!
まずは屋根真ん中をハンダします。
屋根はもちろんのこと平面じゃないので、
コテをうまく角度をつけながら、
形状に合わせて流す感じで付けます。
これまたうまく表現できませんが、
屋根部分で両脇にとがったような段差があります。
この部分は穴が開いているので、
これもハンダで埋めていきます。
これがまたうまくいかず、
何度も車体を傾けて何とか埋めていきます。
やっと埋まってよく見たら・・・・
屋根部分の妻板が・・・・
出っ張ってる(T_T) なんで(ー_ー)!!
必死に穴埋めをしているうちに、
どうやらかなりの熱が加わり、
さらにコテをぎゅーぎゅー押し付けたものだから、
妻板が押されて出っ張ってしまったようです。
しかし冷静になって考えてみたら、
今度は逆から熱を加えたらすんなり元に戻りました。
真鍮キットはやはり面白いですね(*^。^*)
これがブラキットだったら・・・・
どうなっていたことか(*_*)
そして次は側面の内側にハンダ付け!
こちらも流す感じにしないと、
真鍮の独特な音で・・・・ ピン!!
なんだ!(?_?)
そうです!
下の方の仮止めが熱で剥がれておりました(*_*)
でもこれもあわてることなく、
ベーク板に車体を寝かせて、
ブロックベークを使って(これもカツミさんから発売されてます)
側面を押さえて、妻板にコテを当ててぎゅーぎゅー!
そしてついに初めての一両が完成しました!
費やした時間はだいたい三時間ぐらい(もっとだったかな?)
あなたはどれだけかかってできましたでしょうか?
ハンダを付ける前は、フラックスを塗るのを忘れずに(^_^;)
では~~~
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