カツミ Ｅ２１７系製作！いよいよ加工開始！<その２>

さていよいよお顔を取り付け(^o^)

ロストワックス製という事で、
湯口を仕上げ（プラモでいうバリ？ランナー？ゲート？）

接合部分を磨いて～～～
これをやらないとハンダが付かないらしい！
やはりプラモでいうメッキを剥がすと言う事ですかね、
そうしないと接着できませんから。


そしていよいよ加工開始！

まずは細かいパーツから
テールランプのパーツにふた？を取り付け、
まあ～小さいこと(+_+)

小さい穴があいていて、
向きに注意とのことで、よく見ながらはんだ付け。
安定悪いし、こてを当てようとするとコテン！！
またまた悪戦苦闘しながらテールランプパーツ完了！

そして今度は運転台パーツを止めるこれまた小さいパーツ！
押さえるにもどうやればいいのか？
前面が少し湾曲しているものだから、
押さえているうちにグラグラ(+_+)
手で押さえるわけにもいかず、


よっし！付いたと思ったら　ポロっ！(＠_＠;)

コテも当てるのが難しく、
あの手この手でやっと取り付け！
最後はピンセットで押さえながらです。


今度はテールランプパーツを取り付け！
これも押さえるのに苦労して、
クリップで押さえられるものでもなく

これまた湾曲した部分なので、
しかもお顔の両脇なものだから位置がずれる。

場所がやっと決まったと思って、
フラックスを塗ろうとしたらズルっ！！

あ～～～イライラ(－－〆)
しかもどこにハンダ盛ればいいんだ！！(-_-メ)
てな感じでまたまた悪戦苦闘！！

やっと付いた～～～と思って磨こうとしたら・・・・ポロっ(+o+)

危うくブン投げるところだった！！
なんとか自分の気持を抑えて再チャレンジ！

コテの当て方を工夫して～～
今度は無事完了！！


かなりホッとしながらいよいよ車体と結合の時（＾－＾）

慎重に車体との接合部を調整し、
前回のドア取り付けで少し付けすぎたハンダを除去して。

いよいよハンダを付けて行きます。

こちらは意外とすんなりと行って、
無事お顔を取り付け完了しました。


教訓・・・
ロストワックスは冷めない(+_+)
なぜなら鉄の塊みたいなもの？だから！
薄い車体と違って～～～アッチ～～～(*_*)


次回は妻板の取り付けです。

---

スポンサーリンク

タグ：ハンダ ロストワックス

コメント 1

This is a very good tip especially to those new to the blogosphere.

Brief but very accurate information… Appreciate your sharing this one.
A must read article!
by Corey (2020-12-09 04:40)